ジヒドロテストステロン(DHT)はどう抑制する?サプリは効くの?

ハゲ

ジヒドロテストステロン(DHT)は抑制できる?

女性よりも男性に大きく関わるジヒドロテストステロン(以下DHT)

男性型脱毛症(以下AGA)について調べたことがある方は聞いたことがあるのではないでしょうか?

このジヒドロテストステロン(DHT)には様々な作用がありますが、その作用は男性にとってとても大切であると同時にとても厄介なものでもあるんです。

では作用とはどんなものなのか、抑制するにはどうしたら良いのかを調べていきましょう。

ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する前に、まずはその作用と身体への影響について見ていきましょう。

これからご紹介していく内容を読んだうえで、自分がジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する必要があるのかどうかを考えてみてください。

特に抑制する必要性がないのであれば、自然体のままでも問題ありません。

ただし、以下を読んで抑制が必要だと感じる場合にはその方法もご紹介していますのでぜひ読み進めてみてくださいね。

働き

ジヒドロテストステロン(DHT)が一番働くのは、妊娠中のお母さんのお腹の中です。

ジヒドロテストステロン(DHT)は男性ホルモンですので、通常であれば女性にはあまり関係がありません。

しかしお腹の中の赤ちゃんが男の子だった際にはそのDHTの働きがとても大切になります。

その働きとは、男性器の発達です。

ジヒドロテストステロン(DHT)が不足してしまうと男性器が発達不全となってしまうため、妊娠中のお母さんはジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果があるものの摂取は禁忌となっています。

男性ホルモンの一つにテストステロンがありますが、ジヒドロテストステロン(DHT)はそれの補助的な役割を担っています。

身体への影響

胎内の男の子にとってとても大事なジヒドロテストステロン(DHT)ですが、実は生まれてきてからはあまり役に立ちません。

出生後は、男性らしい身体を作り上げるのは先ほども出てきたテストステロンが中心となります。

ジヒドロテストステロン(DHT)はテストステロンよりも効果が強く、テストステロンよりもジヒドロテストステロン(DHT)が多すぎると困った状態になってしまいます。

その状態とは、「髭など体毛の増加」と「髪の抜け毛増加」です。

さらに皮脂の分泌量増加や前立腺肥大症の原因でもあります。

今回はこの中でも薄毛の原因になる、髪の抜け毛増加について解説していきましょう。

ジヒドロテストステロン(DHT)はAGAにつながる!?

さて、ジヒドロテストステロン(DHT)が髪の抜け毛を増やす原因であるとお伝えしましたが、これはすべての薄毛の原因であるわけではありません。

薄毛の中には髪全体のボリュームがなくなり薄くなってしまうびまん性脱毛症や、自己免疫疾患の円形脱毛症などがあります。

ジヒドロテストステロン(DHT)はこれらの原因にはあてはまりません。

びまん性脱毛症や円形脱毛症は女性も多くかかる薄毛症状ですが、ジヒドロテストステロン(DHT)が特に関係しているのは男性に多いAGAです。

AGA(男性型脱毛症)とは

そもそもAGAとはなんなのでしょうか?

AGAはAndrogenetic Alopeciaの略で、日本語に直すと男性型脱毛症になります。

男性型というのは男性ホルモンが関係していることを指しています。

そしてこのホルモンこそ、ジヒドロテストステロン(DHT)なのです。

AGAの症状はM字ハゲやU字ハゲなどを想像して貰うと分かりやすいでしょう。

頭部全体が薄くなる女性に対して、部分的にハゲているのがAGAの特徴です。

とはいえ発症後すぐにハゲてしまうのではなく、徐々に毛が薄くなっていくため気づいたときにはAGAがだいぶ進行してしまっていることも少なくありません。

ジヒドロテストステロンとAGAの関係

さて、ここで気になるのはジヒドロテストステロン(DHT)とAGAの関係です。

最初の方でジヒドロテストステロン(DHT)はテストステロンの補助的作用があることはお伝えしましたね。

ですが実はジヒドロテストステロン(DHT)自体はもともとテストステロンが変性したもので、そのように変換するのが5αリダクターゼという酵素です。

AGAはこの5αリダクターゼの量が多い、もしくはジヒドロテストステロン(DHT)を受け取る受容体の感度が高く薄毛が発症している状態を指します。

つまりAGAによる薄毛を抑制、改善するには5αリダクターゼか受容体の働きを抑えてジヒドロテストステロン(DHT)の生成・作用を抑制する必要があるのです。

【本題】ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制することは可能?

ここまでジヒドロテストステロン(DHT)とAGAについて、基本的な情報をお話ししました。

ここからは本題に入っていきましょう。

今回のテーマはジヒドロテストステロン(DHT)を抑制することは可能なのか否かです。

結論から言いますと抑制すること自体は可能です!

ただしそれには長期間対策を継続することが必要ですし、まったく0にすることは出来ないことだけご理解ください。

ジヒドロテストステロン(DHT)を普段の生活で抑制するには?

長期的に対策が必要になるということは、普段からできることはしておいた方が良いとも言えますよね。

以下に普段の生活で出来るジヒドロテストステロン(DHT)抑制方法をご紹介しますので、ぜひ今日から実践してみてください。

食事

まずジヒドロテストステロン(DHT)を抑制するときに取り入れたいのが、食事で摂れる栄養素です。

数多ある栄養素の中でも特にAGA予防やDHT抑制効果に期待できると言われているのが大豆イソフラボンと亜鉛です。

残念ながらこのふたつについて、現時点では科学的根拠はありません。

しかしこれらは多くの育毛剤やサプリメントにも配合されており、その期待度の高さから取り入れている方も多い成分です。

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンと言えば、美容効果があるとして女性に人気の栄養素ですね。

これは大豆イソフラボンが女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをすることが理由だそうです。

AGA予防としては、ジヒドロテストステロン(DHT)は男性ホルモンですので反対の作用をする女性ホルモンを摂取することで脱毛抑制効果が期待できるとされています。

また、この成分は豆腐や納豆などの大豆製品に豊富に含まれ、栄養価も高いのでダイエットにも好まれて取り入れられています。

大豆を食べるのは苦手という方も、最近では様々なフレーバーの豆乳飲料が発売されているのでスーパーなどで探してみてはいかがでしょうか?

亜鉛

牡蠣などに多く含まれている亜鉛。

こちらは男性の活動サポートなどを謳うサプリメントに配合されていることの多い成分です。

活動サポートが期待できる理由としては、亜鉛が体内の細胞に必要なミネラルの一つだからです。

亜鉛が細胞内で働くことで、細胞の新陳代謝を亢進し疲れにくく活動的な体にするのです。

そして、もう一つの効果として期待されているのが5αリダクターゼの作用の抑制によるジヒドロテストステロン(DHT)生成数の減少です。

亜鉛は体内の吸収率が悪いため、意識的に摂取すると良いでしょう。

ストレスを溜めない

食事の項に続いてお伝えしたいのが、ストレスで起こる体への悪影響です。

ストレスと言えば職場でのミスや友人・家族との喧嘩など、ちょっとしたことから、大切な人との死別や引っ越しなど大きな出来事まで色々ありますよね。

この中のどれかを注意するのではなく、これらのストレスを溜めないことが大切です。

ひとつひとつはちょっとしたストレスでも、これが蓄積すると体内の自律神経のバランスを崩してしまいます。

このバランスが崩れると血行不良や睡眠障害など、頭皮や髪の毛にとってよろしくない影響を与えてしまうのです。

ストレスが溜まっているなと感じたときや疲れが取れないときには、リフレッシュする時間を作るようにしましょう。

飲酒や喫煙を控える

前述のストレスについての中でサラッと触れましたが、血行不良は頭皮や髪の毛にとって悪影響を及ぼします。

というのも、髪の毛への栄養素は血液によって運ばれているためです。

髪の毛への栄養素が滞ると抜け毛や薄毛の原因になってしまうので、特に血管を収縮させる喫煙は控えましょう。

また、喫煙とアルコールの過剰摂取はジヒドロテストステロン(DHT)の生成を亢進してしまいます

飲酒をするなら軽く1杯程度などで飲みすぎないように注意し、ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制したいのならばきっぱり禁煙してしまいましょう。

適度な運動をする

薄毛に悩まされている方の中には、慢性的な運動不足になっている方も多いのではないでしょうか?

仕事や育児が忙しくて、しっかり運動する暇がないという場合がありますよね。

ですが、ジヒドロテストステロン(DHT)や薄毛を抑制したいのなら適度な運動はとても大切です。

運動をすることで得られる効果はダイエットだけではありません。

ストレスを軽減し、血行を促進するので抜け毛が生えにくい状態に導くことが出来ます。

そしてなんといってもジヒドロテストステロン(DHT)は汗で排出されるという研究結果もあるのです。

身体に負担になるほどの運動ではなく、気持ち良く汗をかけるぐらいの運動を毎日続けるとAGA予防にもなりますよ。

ジヒドロテストステロン(DHT)の抑制にはサプリメント?

日常生活で出来るジヒドロテストステロン(DHT)抑制方法を取り入れながらも、さらに効果が期待できるものがあったら取り入れてみたいですよね。

そんな時にはサプリメントがオススメです。

例えば食事の中に毎日大豆イソフラボンや亜鉛を取り入れるようにするのは、なかなか難しいかもしれません。

しかし育毛サプリメントなら、抜け毛予防や育毛に必要な栄養素を効率的に摂取することが可能です。

育毛サプリメントも様々なものがありますが、その中でもオススメのものをいくつかご紹介します。

ブブカ

青いパッケージが印象的なブブカサプリメント。

こちらにはDHT抑制効果が期待できるノコギリヤシと大豆イソフラボンの成分が配合されています。

その他にも頭皮に効率よく届ける亜鉛、髪の主成分であるケラチンの生成を助けるミレットエキスなどなど。

ジヒドロテストステロン(DHT)抑制だけでなく頭皮環境の改善、血行促進、髪に必要な栄養素の補給など多角的に育毛を促進していきます。

BOSTON

こちらはボトルも中身も真っ黒でいかにも力強そうなサプリメントのBOSTON。

こちらにもジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果が期待できるノコギリヤシを300mgも配合しています。

また、DHT抑制成分としては珍しく、ノコギリヤシには副作用がありません。これもサプリメントの魅力の一つですね。

それ以外に20種類以上の成分が配合されており、食事では摂りきれない栄養素のカバーが期待できます。

配合量も牡蠣60個分の亜鉛や納豆27パック分のイソフラボン、落花生1,980粒のビタミンEなどこれ一本で摂ることができますよ。

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Fuerza(フェルサ)

こちらもブブカ、BOSTONと同様ノコギリヤシを配合しているサプリメントです。

ただしこちらの特徴は今ある髪の毛をいかに強く太く、ボリューミーに見せるかに焦点を当てています。

そう、失ってしまったものではなく今あるものを育てるのがFuerzaサプリメントの発想なのです。

もちろん亜鉛やビタミンB群、L-シスチンなど育毛を助ける成分が配合されているので、継続すれば薄くなった頭皮を改善する効果が期待できます。

また衛生管理はきっちり、さらに国内生産されているため安全度の高いサプリメントとなっています。

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ジヒドロテストステロン(DHT)は医療品で抑制!

サプリメントは副作用の危険性が少なく、手軽に使用することが出来るので初めてのジヒドロテストステロン(DHT)抑制や対策にオススメの方法です。

しかし、もっと確実に効果を得たい場合には医薬品の使用を検討してみましょう。

医薬品の中にはジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果があるとして、AGA治療に使われているものもあります。

ジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果がある治療薬をご紹介するので、もし薄毛治療を目指す予定があるのであれば読んでみてください。

プロペシア

AGA治療薬で最も有名で一般的なのがプロペシアです。

プロペシアは5αリダクターゼの働きを阻害し、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制する効果があります。

このことからAGAの進行抑制の意味合いで処方される治療薬です。

ただしプロペシアの場合、5αリダクターゼのなかでもⅡ型と呼ばれるものしか抑制することができません。

Ⅱ型は前頭部や頭頂部に多く分布しているためM字ハゲの場合には効果が発揮されやすいでしょう。

ザガーロ

Ⅱ型5αリダクターゼにしか作用しないプロペシアに対して、ザガーロはⅠ型Ⅱ型どちらにも作用します

それならばザガーロの方がジヒドロテストステロン(DHT)抑制に向いているのでは、と思われるかもしれませんがこれには個人差があります。

例えばプロペシアは問題ないけれど、ザガーロだと副作用が出てしまうという場合もあります。

効果が高い分副作用の可能性も高くなってしまうことは頭の隅に置いておいてくださいね。

AGA治療薬を処方してもらうならここ!

その他のDHTを抑制方法は?

すでにここまでで生活習慣の改善からサプリメントの使用、治療薬の服用と様々なジヒドロテストステロン(DHT)抑制方法をご紹介してきました。

もうすでに対策方法を決めた方もいるかもしれません。

ですが最後にもう少しだけ、ジヒドロテストステロン(DHT)の抑制方法をご紹介させて頂きたいと思います。

育毛剤を使用する

ひとつは育毛剤の使用です。

育毛剤は育毛サプリメントと同じように医薬品ではないため、治療薬や発毛剤に比べて副作用が起きにくい成分が配合されています。

もちろん治療薬に比べて劇的な変化は期待できませんが、育毛効果のある成分を多く含有しているものもあります。

育毛剤についてもオススメの物をご紹介しますので、どうぞご参考ください。

チャップアップ

育毛剤と言えばコレと答える方もいるくらい、人気の高い育毛剤がチャップアップです。

センブリエキスをはじめ、頭皮と髪に優しい植物由来成分の他15種類のアミノ酸成分を配合

もちろんDHTを抑制するための成分も多く含まれています。

「オウゴンエキス」「ヒオウギ抽出液」「ビワ葉エキス」「チョウジエキス」などがDHTの抑制効果が期待できる成分です。

公式サイトの成分一覧から探してみてください!

また、AGAだけでなく円形脱毛症やM字型など、幅広い薄毛に特化した成分も配合しています。

チャップアップは定期便でのお得な購入や返金保証制度がついているなど、フォロー体制も抜群ですよ。

公式サイトはこちら

【口コミあり】チャップアップの効果がある人・ない人の違いや特徴とは?

2018.09.02

ブブカゼロ

オススメのサプリメントにも出てきたブブカですが、こちらでは育毛剤も発売しています。

こちらの育毛剤は2011年4月にSV08という商品名で開発されて以降、何度もリニューアルを繰り返してきました。

そしてつい最近の2018年6月、またしても進化を遂げてきたのです!

今回のリニューアルではM-034による育毛促進成分に加え、マジョラムエキスによる髪の強化効果が追加さました。

さらに5種類のジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果成分も配合されているので、AGA予防にもこちらがオススメです。

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イクオス

育毛剤の中でもその効果実感までのスピードがとてつもないと話題なのが、こちらのイクオスです。

使用者のなんと78%が3か月以内に効果を実感しているとのこと。

治療薬や発毛剤に比べて副作用の少ない育毛剤で、その効果はまさに圧倒的育毛力と言えるでしょう。

こちらはジヒドロテストステロン(DHT)抑制効果の他、頭皮環境の改善、発毛促進効果、エイジングケア効果などが期待できます。

低分子ナノ化による高い浸透力と育毛力を試したい方は、45日間の返金保証をうまく活用してみましょう。

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専門医に相談する

ここまでご紹介したものは治療薬を除いて、自分で出来るジヒドロテストステロン(DHT)抑制方法でした。

しかし、やはりセルフケアにはいつか限界が訪れるもの。

そんなときには専門医に相談をしてみましょう。

AGA予防や薄毛予防を目指すのなら、皮膚科よりもAGA専門クリニックがオススメです。

専門クリニックは予約制をとっているところが多く、じっくりカウンセリングしたり自分に合う治療方法を提案して貰うことができます。

もちろんジヒドロテストステロン(DHT)抑制が出来る治療薬が欲しいと伝えれば、それに合わせて診察してもらうことも可能ですよ。

スマホで無料相談できるクリニックはこちら

まとめ

今回はジヒドロテストステロン(DHT)と抜け毛の関係性、抑制方法についてご紹介しました。

今日からできる生活習慣の改善はもちろん、ご紹介したサプリメントや育毛剤などの使用も検討してみてくださいね。

ただし困ったときは迷わず専門医へ

人によって合う対策方法は異なりますので、色々試しながら自分に合った方法を模索してみましょう。