髪の毛がくせ毛で広がるのをどうにかしたい!直す方法って?

髪の毛

髪の毛がくせ毛でまとまらない…広がるのを直す方法はあるの?

くせ毛を持つ人の最大の悩みといえば、髪の毛が広がって上手くまとまらないことではないでしょうか?

髪の毛が広がると思い通りのヘアセットが決まらないだけでなく、傷んでいるように見えてしまいます。

くせ毛の場合、こうした髪の毛の広がりはある程度仕方がないことかもしれません。

しかし、もし手軽に直す方法があるのならば嬉しいですよね。

何故くせ毛は広がる傾向が強いのか、そのメカニズムも含め調べてみたいと思います。

髪の毛がくせ毛で広がるのはどうして?

直毛と比べると、くせ毛は広がりやすくまとまりにくいですよね。

髪の毛が広がるとヘアアレンジも決まりにくく、デメリットが占める割合が大きくなってしまいますよね。

こうしたデメリットが現れるのは、くせ毛の構造が特徴的だからと言わざるを得ません。

まずはくせ毛が持つ構造や扱い方を理解し、後にご紹介するヘアケアに上手く役立てていきましょう。

毛穴の形状が曲がっているから

直毛と比べて、くせ毛の毛穴は頭皮に対し垂直ではなくやや曲がった状態になっています。

そのため髪の毛が表皮に出てくる際、どうしてもうねるようにして生えてきてしまうのが原因になっています。

くせ毛の度合いは、この毛穴の曲がった状態がどの程度かによって決まると言われているんですよ。

また毛穴の形が楕円形や、いびつな形をしていることも多く、くせ毛はこうした問題が複合的に重なることによって生まれると考えられます。

毛穴の形は遺伝であることがほとんどですが、適切なケアを行うことによって症状を軽減することは充分可能ですよ。

髪がダメージでパサついているから

水分と油分のバランスが取れている髪の毛にはツヤやハリがあり、無駄に広がることはありません。

ところが、日々の外的ストレスによってダメージを受けた髪の毛は、表面のキューティクルが剥がれてしまいます。

すると、内部に必要な水分や栄養分を留めておくことが難しくなってしまうのです。

シャンプーによる摩擦や間違ったブラッシングなどでも、簡単に剥がれてしまうデリケートなキューティクル。

極度の乾燥状態に陥った髪の毛にはわずかな刺激でも大きなダメージとなるため、たちまちパサついて広がってしまいます。

特に構造上、水分の保持が苦手なくせ毛は、こうした症状がより出やすいとされています。

乾かし方に問題があるから

洗髪後、ドライヤーで頭髪を乾かしている人も多いかと思いますが、その乾かし方は本当に適切でしょうか?

髪の毛表面を覆っているキューティクルは濡れると開く性質を持っているので、早くこれを閉じさせるためにもドライヤーは便利なアイテム。

熱によるダメージは多少あるものの、自然乾燥よりは髪の毛のために良いとされています。

しかし、早く乾かしたいがために、いい加減に乾かすのはNGです。

例えば、毛先からドライヤーを当てると根元が充分に乾かないばかりでなく、毛の流れも乱れて余計に広がることになってしまいます。

後で紹介するドライヤーの仕方を参考にして、くせ毛による広がりを少しでも軽減しましょう。

髪の毛がくせ毛で広がるのを直す方法

くせ毛で髪の毛が広がるのを軽減したければ、地道なホームケアが何よりの近道です。

いつものケアにほんの少し気を配るだけで、髪の毛の状態もぐんと変わってくるはずですよ。

ほとんどが就寝前に行うことなので、少し頑張って布団に入れば翌朝のセットもきっと楽になりますよ。

毎日の正しいケアによるダメージ修復効果で、くせ毛の状態そのものを軽くすることも夢ではありません。

①くせ毛になりにくい乾かし方を実践する

くせ毛は、ドライヤーの使い方次第で軽くすることも充分可能です。

短時間で乾かしたいからと雑にドライヤーを当てていては髪は余計に広がり、結局はお直しに時間を費やすばかりですよ。

これまでの習慣を見直し、くせ毛による広がりを少しでも抑える乾かし方を実践してみましょう。

自然乾燥よりは髪に優しいドライヤーですが、それでも使い方次第では髪の毛にダメージを与えることには違いありません。

より傷みやすいくせ毛だからこそ、扱いには充分気を付けたいものですね。

タオルドライで水分を吸い取る

濡れた髪の毛はとてもデリケートで、キューティクルも開いた無防備な状態になっています。

そこに突然ドライヤーのを受け続けると、大きなダメージを与えてしまいます。

まず余分な水分を拭き取ってから、ドライヤーを使用しましょう

タオルドライをすることによって、その時間を短縮することにつながります。

キューティクルを傷つけないよう、タオルドライをする時は髪の毛を包みポンポン叩くイメージで行いましょう。

髪全体にヘアオイルを揉み込む

シャンプー後の髪の毛のキューティクルは開いたままになっています。

そこで、キューティクルの水分や栄養分を閉じ込める効果が期待できるのがヘアオイルです。

同時にドライヤーの熱から、もデリケートな状態の髪の毛を守ることができますよ。

適量のヘアオイルをまず手に取ったら、指の間にまで広げて馴染ませましょう。

その手で今度は髪の毛を包んで揉み込み、全体にしっかり行き渡らせることが大切です。

ヘアオイルの保湿効果で、ドライヤー後のくせ毛も改善する働きを期待することができるでしょう。

ドライヤーを毛並みに沿って当てる

乾かした後にくせ毛が広がるのは、ドライヤーのかけ方に問題があるからだとも言えます。

直毛とは違い、くせ毛の毛流れは安定しないものです。

濡れた髪の毛は完全に乾くその一瞬で、形やくせの出方が決まるとも言われています。

つまり毛並みを整えながら丁寧にドライヤーを当てることで、広がりを抑えることができるのです。

髪の内側に手を入れたら、手ぐしで握るようにして髪の毛を軽く引っ張ります。

そして、ドライヤーを根元から毛先の方に向かって動かしていきましょう。

同じ場所に熱を当て続けるとダメージを与えるので、細かくドライヤーを動かしながら熱を散らすことがポイント。

くせ毛の出方を軽くし、ダメージも最小限に抑えることが可能です。

温風→冷風の切り替えをする

キューティクルは水分だけでなく、熱にも非常に弱いデリケートな部分です

温風を使った方が髪の毛も早くので時短になりますが、肝心なのは最後の仕上げの段階です。

ほとんど髪が乾いたら、温風を冷風に切り替えて全体にドライヤーを当てましょう。

これはドライヤーの熱によって開いてしまうキューティクルを、最後にしっかり閉じてあげるために欠かせない作業。

ドライヤーのメリットを無駄にしないためにも、ぜひ覚えておきたいひと手間ですね。

②高性能ドライヤーを使用する

ドライヤーを選ぶとき、何を基準に購入していますか?

もちろん価格やデザインも大切ですが、まずは性能をよくチェックすることが肝心です。

最近、CMなどでもよく耳にする機会の増えた「ナノイー」という言葉。

これを搭載しているのが、パナソニックから発売されている大ヒットシリーズ商品の一つ「ヘアドライヤー ナノケアEH-NA99」です。

ナノイーとは、マイナスイオンの約1,000倍以上の水分を含むと言われている微粒子イオンのこと。

乾燥しがちな髪の奥にも水分を浸透させることで、まとまりのある髪へと仕上げてくれます。

またこのドライヤーはミネラルマイナスイオンとの相乗効果が期待できます。

キューティクルをしっかり密着させ、ダメージや外的ストレスに強い健康な髪を育てる効果もあります。

広がるくせ毛に悩む人の、心強い味方になってくれること間違いなしですね。

③まとまりのある髪を作るシャンプーを使用する

広がるくせ毛を抑えたいなら、シャンプーの種類にこだわることも大切です。

最近は髪の毛のタイプや用途に応じた、さまざまなシャンプーが店頭に並んでいますよね。

くせ毛を落ち着かせたい方は、まとまりを作るしっとりタイプを選ぶことがポイントです。

どうしても乾燥しやすく広がる性質を持つくせ毛は、内部からしっかり保湿してあげる必要があります。

まとまりのある髪の毛を作るシャンプーなら、使うだけでくせ毛に潤いやツヤを補完できますよ。

続いて、広がるくせ毛にお悩みの方にオススメのシャンプーをご紹介しますので、参考にしてみてください。

haru 黒髪スカルプ・プロ

面倒なリンスやトリートメントの手間を減らし、ストレスの少ない洗髪習慣を手に入れたいと思いませんか?

保湿性にも優れたharu黒髪スカルププロシャンプーは、何とこれ一本で洗髪を完了させることができます。

その秘密はヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分の他、新しく加わったソープナッツエキスが配合されているからです。

これが古い角質を取り除くだけでなく、確かな洗浄力でしっかりと汚れを除去してくれるんですよ。

また広がるくせ毛を抑えるためには、ダメージから髪を守ることが大切。

黒髪スカルププロに配合されたスイカズラ花エキスなどの天然植物成分が、最大の外的ストレスでもある紫外線から髪を守ってくれます。

果実油・オリーブ油などの天然の精油が髪の毛をコーティングしてくれるので、毛先まで指通りの良い美しい髪の毛がキープできますよ。

公式サイト

ZACC パールリッチシャンプー

東京の表参道に店舗を構え、数々の有名人のヘアメイクを担当していることでも知られている有名サロン「ZACC」。

パールリッチシャンプーは、このZACCが手掛けた話題のシャンプーです。

髪の毛を知り尽くしたプロの美容師らが考案した商品なので、ファンのみならず多くの注目を集めているんですね。

このパールリッチシャンプーに配合されているのは、美容液レベルと言っても過言ではないたっぷりの天然由来成分

製品名にもなっているパール成分はもちろん、シルクや和漢ハーブエキス、ボタニカルオイルなどを贅沢に使っています。

使い続けるうちに、髪本来が持つハリやツヤの蘇りを実感できるでしょう。

洗浄成分は、頭皮のことを考えた低刺激のアミノ酸系界面活性剤を主に使用しています。

しかし、より洗浄力を高めるための成分もプラスされています。

ウメ果実エキスなどのボタニカル成分効果で、頭皮のアンチエイジングも望めるのが嬉しいですね。

mogans シャンプー

日々の外的ストレスに晒され続ける髪のために開発されたのがmogansシャンプーです。

本来、ノンシリコンのシャンプーは洗浄力にやや弱い点がデメリットとされてきました。

ですが、こちらの製品はコンスターチ由来のグルコースとココナッツ由来のアルコールからできたアミノ酸系洗浄成分を配合。

頑固な汚れもしっかり除去してくれると評判です。

成分の99%以上が天然植物由来成分でできているので、傷んだ頭皮や髪の毛にも優しくアプローチします。

タウリンやアルギニンなど髪の毛と同じ「アミノ酸」成分を贅沢に18種も独自配合することで、ダメージを受けたキューティクルもしっかり補修してくれますよ。

ビャクダン油をはじめ、贅沢にブレンドされた天然アロマは芳醇な香りを放ち、身も心もリラックスできること間違いなしです。

④ブラッシングをする

ブラッシングはくせ毛直しに効果的ですが、適切な方法で行わなければ意味はありません。

まず重要なポイントが、ブラシの素材です。

髪の毛をとかす時に困るのが静電気ですが、それはブラシを変えるだけで大幅に改善できるんですよ。

特に天然毛や木製のもの、樹脂がオススメです。

髪の根元から毛先に向かって、毛流れに沿うようにブラッシングしましょう。

この時内側から指を入れて軽く引っ張るようにしてあげると、より整ったまとまりのある仕上がりになりますよ。

⑤ヘアキャップをかぶって寝る

夜眠っている時、髪の毛はシーツや枕に触れ摩擦が起こっています。

実は、頭の重さは体重の約10%とも言われているんですよ。

寝返りの度に髪に負荷を与え続けていてはキューティクルのダメージはもちろん、切れ毛や抜け毛を引き起こしかねません。

ヘアキャップをかぶって寝ることで摩擦はもちろん、ほどよい保湿効果により髪の乾燥も軽減することができます。

オススメの素材は、保湿性や吸湿性に優れたシルクやコットン生地です

厄介な寝癖も抑えられて、朝のスタイリングもバッチリ決まりそうですね。

⑥スタイリング剤をつける

くせ毛で髪の毛が広がると、思い通りのスタイリングが決まらずイライラしてしまいますよね。

そんなくせ毛を扱いやすくするために、スタイリング剤の使用は必須です。

湿気を拾いやすいくせ毛には、水分を多く含むムースタイプよりワックスタイプがオススメ

やや硬めの質感がくせ毛特有の広がりを抑えつつ、動きを付けるなどのアレンジがしやすいのがメリットです。

もちろんスタイリング前にはブローとブラッシングでベースを整え、ある程度の形を作っておくことも忘れないでくださいね。

⑦縮毛矯正&ストレートパーマをかける

あまりにもくせが酷かったり何をしても広がる場合は、思い切って縮毛矯正やストレートパーマをかけてしまうのもオススメです。

一度かければ数か月は効果が長持ちしますし、多少費用はかかっても毎朝の苦労と比較すればお得だと言えるかもしれません。

くせ毛を完全に伸ばす縮毛矯正はほぼ直毛に仕上がりますが、髪へのダメージもやや大きめになります。

ナチュラルなストレートヘアを目指したい人はストレートパーマを選びましょう。

ダメージや費用もかなり抑えられますよ。

まとめ

どうしても広がりやすい性質を持つくせ毛の扱いは確かに大変ですが、日頃のホームケア次第でかなり改善できることが分かりました。

広がるということは髪が抱えているダメージがそれだけ大きい証拠といえるでしょう。

くせ毛の性質を理解し、足りない水分や栄養分を補給する習慣を付ければ、まとまりのある健やかな髪の毛を作るのも無理な話ではありません。

ダメージを和らげるヘアケア製品を上手く活用し、広がり知らずの美しい髪の毛を手に入れましょう。