生え際の後退は治る?前髪を回復したい方は必見!

髪の毛

生え際の後退を食い止めたい…

前髪を上げたときや入浴後に気になる生え際の後退。

いわゆるM字ハゲの状態ですね。

これに悩まされている男性も少なくないかと思います。

もちろん女性だって無関係ではありません。

初めて気づいた時よりも徐々に徐々に進行していく生え際の後退、どこまでいってしまうのか不安になってしまうこともあるかもしれません。

ではこの後退を食い止めることはできるのでしょうか?

今回は男女それぞれについて、生え際の後退を食い止めるために注意すべき点をご紹介していきます。

【本題】生え際の後退は治る?前髪は回復するの?

薄毛予防や改善などが謳われているヘアケア用品は色々ありますが、生え際の後退には効果があるのか気になりますよね。

まずは生え際の後退自体を抑え、治療することがそもそも出来るのかどうかが問題になります。

治療は可能ですが難しいというのが結論です。

もちろん、しっかりと対策をしておけば薄毛を抑えて前髪を回復していく可能性は0ではありません。

しかし生え際は頭頂部や側頭部などに比べて血管の量が少なくなっています。

血管の量が少ないということはそれだけ頭皮や髪の毛に栄養が行き辛い場所と言うことですね。

ですので生え際の治療と前髪の回復には、他の薄毛以上にしっかりと対策する必要があります。

生え際の後退が治る可能性がある人

生え際が後退している方の中には比較的治しやすい方もいます。

下記にあてはまれば、ひとまず安心しても良いでしょう。

症状が軽い人

生え際が後退していることに早めに気づき、すぐに対策に移ろうとしている方は治る可能性が高いでしょう。

薄毛は放っておけば置くほど、どんどん抜け毛の量が増えていきます。

そして薄毛は進行すればするほど治療が難しくなっていきます

これは生え際以外の薄毛でも同様です。

ですので、後退に気が付いたらまだ大丈夫と思わずにその段階で治療に取り組むことが大切ですよ。

まだ大丈夫だと思わずに、出来る対策から始めていきましょう。

ハゲ対策を継続できる人

薄毛やAGA治療は、治療薬を使っても劇的に改善するわけではありません。

人間のヘアサイクルはゆっくりとめぐっていますので、髪の毛が生えてくるまで気長に治療を続ける必要があります

一般的にAGA治療が始まってから最短でも3~6ヶ月は実感までかかると言われています。

そこまでに副作用が無ければそのまま継続をしていくことで、1年後くらいにはある程度の方が発毛実感することができます。

途中で効果が無いからと言って止めてしまうと、どんな状態の薄毛であってもいつまでも効果はあらわれません。

それどころか治療を辞めた後にはどんどん薄毛が進行してしまうので、しっかりと継続していくことが重要となってきます。

生え際の後退が治らないかもしれない人

上記にあてはまる場合には生え際の後退を直し、前髪が回復しやすい方だと言ってよいでしょう。

しかし、反対に生え際の後退が治らない可能性が高い場合もあります。

それは薄毛がだいぶ進行してしまっている場合

長い間薄毛の状態が続いているということはそれだけ頭皮や髪の毛に栄養素が届いていなかった時間が長いということです。

さらに、髪の毛を取り戻す量が単純に増えてしまうので出来たとしても相当な時間がかかってしまいます。

また、治療薬だけで改善できない場合植毛などをすると治療費用も高額になります。

このことからも、生え際の後退による薄毛は早期治療が望ましいことがわかりますね。

どうして生え際が後退するの?その主な原因とは

生え際の後退を治療するには早く踏み切る必要があることはわかりました。

しかし、なぜ生え際の後退は起きてしまうのでしょうか?

その原因について迫っていきたいと思います。

AGA・FAGA

男性の薄毛で代表的なのがAGA(男性型脱毛症)です。

AGAはテストステロンという男性ホルモンがDHTに変化することから起こる薄毛です。

この変化を起こす酵素を5αリアクターゼと言います。

DHTはジヒドロテストステロンといい、テストステロン同様男性ホルモンの一種です。

このDHTには脱毛因子があるため、これが増えてしまうとAGA・FAGAが起きてしまうのです。

もとは男性ホルモンですので女性には起こり辛い症状ですが、中にはホルモンバランスの乱れなどで女性でも起こる場合があります。

この場合にはAGAと区別してFAGA(女性男性型脱毛症)と呼びます。

この5αリダクターゼの中でもⅡ型は生え際付近に多く分布しているため、これが原因で生え際の後退が起きてしまいます。

生活習慣の乱れ

AGA、FAGAは遺伝にも関係する薄毛症状です。

しかその遺伝要素がなかったとしても、生活習慣が乱れると生え際の後退に繋がってしまうことがあります。

生活習慣の乱れの内容は様々です。

食生活の乱れや睡眠不足、運動不足や慢性的なストレスなどによって薄毛は促進されてしまいます。

現在薄毛症状が無かったとしても生活習慣が乱れている自覚があるかたは、改善を目指しましょう。

早めが大事!生え際の後退を治す方法

以上の原因を踏まえ、治せるものは治しプロの力が必要なところは力を借りて治療に臨みましょう。

ここからは実際に治していく方法をご紹介します。

男性

生え際の後退や前髪の回復以外にも、薄毛の治療は男女によって異なります。

まずは男性の治療方法を見てみましょう。

AGA治療薬を使用する

本格的に治療をするのであれば、AGA治療薬を使用しましょう。

AGA治療薬とはプロペシアやザガーロ、ミノキシジルなどが代表的です。

プロペシアとザガーロは前述のDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する効果があります。

生え際が後退するのを抑え、薄毛の進行を止める役割をします。

ミノキシジルは血行促進効果と発毛効果があり、これにより前髪の回復が期待できます。

男性向けの育毛剤を使う

AGA治療薬は専門クリニックなどで処方してもらう必要があります。

そこまではハードルが高いと感じる方や、忙しくて通院が難しい場合。

もしくは手軽に始めてみたい場合には育毛剤の使用がオススメです。

育毛剤の中でも様々な種類がありますが、生え際の後退の抑制をしたいのなら男性向けの物を選びましょう。

男性向けの物であれば、チャップアップやプランテルEXのようにDHTの生成を抑えるような成分が配合されているものもありますよ。

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男性向けの育毛シャンプーを使う

育毛剤の他にも育毛シャンプーと言う手があります。

育毛シャンプーには頭皮環境を整え育毛を促進する効果がある成分が配合されています。

男性は女性に比べて皮脂の分泌量が多い方が多く、皮脂の量があまりにも多いと毛穴詰まりを引き起こしてしまいます。

そのため、男性向けの育毛シャンプーは女性向けの物よりも洗浄力が強く、皮脂をしっかり落とすことができます。

もし家族で同じものを使用していて、シャンプー後頭皮のベタつきが残っている場合には洗浄力が足りていない可能性があります。

その場合には自分用に男性向けの育毛シャンプーの購入を検討してみましょう。

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女性

女性の場合、男性よりも肌が弱かったり乾燥肌の方が多いですよね。

肌トラブルを起こさないためにも、女性に合った治療方法を選びましょう。

女性向けの育毛剤を使う

女性の場合は髪の毛を結んだり、メイクが残っていることによる肌荒れなどで生え際が後退してしまう場合があります。

また、女性の薄毛の特徴として挙げられるのがホルモンバランスの乱れです。

女性が男性よりも薄毛になりにくいのは、女性ホルモンが男性ホルモンよりも優位なためです。

しかし生活習慣の乱れやストレス、加齢などにより女性ホルモンの量が減少すると薄毛になってしまいます。

女性向けの育毛剤は、こうしたホルモンバランスに着目して成分を配合しているものが多々あります。

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女性向けのシャンプーを使う

家族みんなでひとつのシャンプーを使用している、という方も多いかと思います。

しかし、先ほどもお伝えしたとおり女性の方が男性よりも乾燥肌の割合が高くなっています。

そのため男性の頭皮であれば丁度良い洗浄力であっても、女性の場合には強すぎてしまう場合があります。

洗浄力が強すぎると頭皮に必要な皮脂を落としすぎてしまい、余計に乾燥肌を悪化させてしまうかもしれません。

そればかりではなく、頭皮の保湿をしようとして皮脂が過剰分泌され毛穴詰まりから薄毛に繋がってしまうことがありますので注意が必要です。

女性向けのシャンプーは洗浄力がマイルドで髪のハリ・コシを取り戻す成分が配合されているので、使用を検討してみましょう。

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男女両方

ここまでは男性と女性それぞれの対策方法をご紹介しました。

ここからは男女ともに必要な対策、つまり生活習慣の改善についてお話してきましょう。

睡眠の質を上げよう!

まずは身体のリズム整えるために、睡眠の質を上げるようにしましょう。

ただ寝ればよいのではありません。

質を上げる、と言うところがポイントです。

睡眠時には副交感神経が活発になり、成長ホルモンの分泌を促進します。

睡眠が足りなかったり、質が悪いとこうした作用が抑えられ生え際の後退だけでなく身体全体に悪影響を及ぼします。

質の良い睡眠をとるために寝る1時間以上前からリラックスする時間を作り、スマホやパソコンなどのブルーライトにあたらないようにしましょう。

眠る時間も22時くらいから入眠し、朝6時ごろに起きるのが正常な体内時計にするために大切です。

適度な運動でストレスを解消しよう!

仕事や家事・育児でどうしても運動不足になってしまうという方も多いですよね。

しかし運動量が足りないと肥満だけでなく、薄毛の原因にもなってしまいます。

その理由の一つが血行不良。

髪の毛や頭皮に必要な栄養素を届けるためにも、日常生活に運動を取り入れましょう。

もう一つがストレスの蓄積。

人間どうしてもストレスは感じてしまいますが、忙しいと発散している暇もなかったりしますよね。

そんな時には適度な運動をすることでストレス解消効果が得られます。

汗だくになるほどの運動ではなく、軽いウォーキングや室内でのストレッチをするだけでも効果が期待できますよ。

ストレス自体も血行不良や自律神経の乱れ、食欲不振等による薄毛の原因になるので溜め込まずに解消していきましょう。

髪の毛に必要な栄養を学ぼう!

生え際の後退を遅らせるための対策を取り入れても、髪の毛を生やすための栄養素が足りていないと意味がありません。

前髪を増やすためにも、しっかりと髪の毛に必要な栄養素を摂りいれるようにしましょう。

髪の毛に必要なものはタンパク質、ミネラル、ビタミンです。

タンパク質は髪の毛の主成分であるケラチンの材料になります。

ミネラルは亜鉛やカリウム、ナトリウムなどで頭皮環境を整えます。

ビタミンも頭皮環境を整え、そして髪の毛に栄養を届けるために必要な栄養素です。

それぞれ食事にバランスよく摂りいれながら、不足しがちなものはサプリメントなどで補うようにしましょう、

生え際の後退は10代20代でも起こるので要注意!

薄毛やハゲと言えばある程度年齢が行ってからと考えがちです。

しかし生え際の後退は10代20代でも起こるので注意が必要ですよ。

前髪がなんだか薄いけれど、10代だから気のせいだろうと思わずに気付いた時から対策を始めていきましょう

まだ初期の段階であれば生活習慣の改善だけでも効果が感じられるでしょう。

もしそれでも効果が得られない場合は、未成年でも使用可能な育毛剤もあるので様子を見て使ってみましょう。

どうしても生え際の後退が止まらない場合は?

生活習慣改善などのセルフケアを摂りいれても生え際の後退が止まらない場合には、専門クリニックを受診してみましょう。

以下に男女別のオススメクリニックをご紹介しましたので、こちらもご参考ください。

男性ならAGAスキンクリニック

男性の生え際が後退している場合にはAGAスキンクリニックがオススメです。

こちらは男性の薄毛に多いAGAを専門にしているため、さまざまな症例を診ているプロの医師に相談することができます。

AGAスキンクリニックでは治療薬の他に、さまざまな治療方法を用意しています。

治療が難しいとされているM字ハゲの方の症例についてもホームページ上に記載されていますので、是非読んでみてください。

クリニックも全国にあり夜も11時まで診察しているので、仕事が終わってからの通院も可能ですね。

公式サイトはこちら

女性ならウィメンズヘルスクリニック東京

女性向けの薄毛専門クリニックならウィメンズヘルスクリニック東京がオススメです。

女性ならではのホルモンバランスに着目しているので、薄毛だけでなく更年期や美容関係にも明るいクリニックです。

場所は東京都千代田区にある丸の内のビル内になり、東京駅からすぐの場所になっています。

近くにお住まいで生え際の後退に悩む女性はもちろん、美しくなりたい女性は受診してみてはいかがでしょうか?

前髪が気になったらすぐに対処しよう!

今回は生え際の後退の原因と、その注意点についてご紹介しました。

前髪が減ってしまうとぱっとみて分かりやすいため、人と会うのもストレスになってしまいますよね。

だからこそ、前髪が少ないと気になった場合にはすぐに対処しましょう。

薄毛は病気と同じく早期発見早期治療が大切です!