ドライヤーで短い抜け毛が抜ける!これってやばいの?

抜け毛

ドライヤーで抜ける「短い抜け毛」について解説!

髪の毛を乾かしていたら、ポロポロ抜け毛が…。

よく見てみたら、抜けている髪の毛がなんだか短い!

もしかしたら、それは髪の毛が危険信号を出しているのかもしれません。

今回はそんな抜け毛が短い場合に考えられる、髪の毛と頭皮の不調についてご紹介します。

最近ドライヤー時に抜け毛が増えてきたな…という方はぜひ読んでみてくださいね。

ドライヤーで短い抜け毛が抜ける時に考えられること

ではさっそく、ドライヤーで短い髪の毛が抜ける時に考えられる原因をご紹介します。

原因を探るため前に、まずは、抜け毛の状態を見ておく必要があります。

ドライヤーで抜け落ちた髪の毛は、太くて短いか。

それとも、細くて短い抜け毛でしょうか?

実は、太いか細いで、抜け毛の原因も異なるんですよ。

では、それぞれのケースに合わせて原因を解説していくので、当てはまる方をチェックしてみてくださいね。

太くて短い場合

まずは、抜け毛の状態が太くて短い場合の原因についてです。

抜け落ちた毛が太い場合、髪の毛にダメージが蓄積している可能性が考えられます。

髪の毛が太いということは、それだけ成長はしっかりできているということです。

ところが、しっかりと成長していても、ダメージが蓄積されると髪が弱まって抜けてしまうことがあります。

特に日常生活の中でダメージを起こしやすいのが、間違ったドライヤーやヘアケア

これらは、抜け毛の他にも、切れ毛や枝毛を引き起こし、髪の毛が短く切れてしまうこともあります。

また、紫外線や乾燥の対策を怠っていると、髪の毛にダメージが蓄積してしまうので注意しましょう。

ダメージを起こした髪への詳しい対処方法については、後ほど詳しく解説しますね。

細くて短い場合

続いては、抜け毛の状態が細くて短い場合の原因についてです。

細い状態で抜け落ちているのは、髪の毛の栄養不足が原因である可能性が高いでしょう。

髪の毛に栄養素が行き渡らないと1本1本の毛が痩せ細り、やがて毛穴から抜け落ちてしまいます。

食生活の乱れや偏食で、栄養不足に陥っている人も少なくありません。

しかし、実は食生活の乱れ以外にも、髪の毛が栄養不足になる要因はあるのです。

それは、頭皮の血行不良によるものです。

栄養素は血液とともに運ばれるので、頭皮の血行が悪くなると栄養素が届けられなくなってしまいます。

つまり血行が悪いと、食事でしっかり栄養がとれていたとしても栄養不足になり、抜け毛が引き起こされてしまうことがあるのです。

この場合の対処法についても、後ほど詳しく解説していきます。

ドライヤーを使っても短い抜け毛が抜けないようにするには?

では、ドライヤーでの抜け毛が治まらない場合には、どのように対処したら良いのでしょうか?

ここからは、それぞれの原因ごとにできる対処方法をご紹介していきます。

自分の抜け毛の症状がどちらか分かった方は、以下の対処方法を参考にしてみてくださいね。

適した対処をすることにより、抜け毛を予防する効果が期待できますよ。

太くて短い場合

では、まずは太くて短い髪の毛の場合です。

この場合には、ダメージの原因を取り除くことが大切です。

日々のドライヤーの使い方や環境に心当たりのある方は、そちらを改善するようにしましょう。

ドライヤーのやり方を見直す

毎日髪の毛を洗う習慣のある方に注意していただきたいのは、ドライヤーの使い方です。

ドライヤーは、100度を超える温風で髪の毛を乾かします。

そのため、使い方を間違えると髪の毛を必要以上に乾燥させてダメージを与えてしまいます。

髪の毛のダメージを軽減するためにも、ドライヤーの正しい使い方を知っておきましょう。

まず注意するべきは、ドライヤーと髪の毛との距離です。

早く乾かそうとドライヤーを髪の毛に近づけていると、温度が高すぎて髪の毛が乾燥しやすくなってしまいます。

ドライヤーと髪の毛は最低でも15cmは離しましょう。

また、乾かす時には髪の表面ではなく、根元を乾かすように意識してみてくださいね。

根元からしっかり乾かすようにすると、髪の毛のダメージだけでなく、クセやうねりも抑えることができますよ。

ヘアカラーやパーマの回数を減らす

頻繁にヘアカラーやパーマを行っている方も、太くて短い抜け毛を起こしやすいと言えるでしょう。

ヘアカラーやパーマは、髪の毛だけではなく、頭皮にもダメージを与えてしまいます。

特にブリーチやセルフカラーを頻繁に行っている方は、注意が必要です。

ブリーチに使われている薬品は刺激が強く、髪の毛を傷める大きな原因になります。

また、ブリーチではなくても、アルカリ性のヘアカラー剤を頻繁に行っていると、髪の毛にダメージが蓄積します。

なるべく回数を減らすには、ヘアカラーやパーマの持ちを良くすることが大切です。

持ちを良くするためには、日頃から髪の保湿ケアをしておくことがポイント。

トリートメントや正しいドライヤー方法でヘアケアをしておくと、カラーやパーマの持ちが良くなると言われていますよ。

乾燥した空間を避ける

続いては、髪の毛の乾燥を防ぐ方法についてです。

髪の毛が乾燥するとバリア機能が弱まり、それだけ傷みやすくなってしまいます。

先ほどはドライヤーを例に挙げましたが、空気が乾燥している場所にも注意しましょう。

特に、冬は寒くてエアコンをつけっぱなしにしている、という方も多いですよね。

しかし、乾燥する冬の時期にさらにエアコンで暖房をつけていると、部屋の中は乾燥しやすくなってしまいます。

これはもちろん、夏の場合でも同様です。

夏の冷房も冬の暖房も、つけっぱなしにすることは避け、髪の毛に直接空気が当たらないように注意しましょう。

特に冬場はエアコンをつけていなくても乾燥しやすいため、加湿器などを使って湿度を適切に保つと良いでしょう。

紫外線の対策をする

髪の毛のダメージと密接に関わっているにも関わらず、意外と見落とされがちなのが、紫外線です。

紫外線と言えば、夏の日焼けの原因となることから、日焼け止めを活用している女性も多いでしょう。

ところが、体や顔に比べて髪の毛の日焼け止めまでしている方は少ないかと思います。

実はこのような紫外線への対策不足こそが、太くて短い抜け毛を引き起こしている可能性があるのです。

では、紫外線の髪の毛に当たるとどういった悪影響があるのでしょうか?

紫外線は髪の毛を構成しているアミノ酸や、頭皮の皮脂を酸化させる原因となります。

アミノ酸が酸化すると、髪の主成分であるケラチンが損傷してしまいます。

その結果、髪の毛の健康が損なわれ、抜け毛になってしまうのです。

つまり、ケラチンを損傷させないためにも、普段から紫外線対策をしておくことが大切なんですね。

細くて短い場合

続いては、細くて短い抜け毛が起きる場合についてです。

細くて短い抜け毛が起きている場合には、髪の毛の栄養不足が疑われます。

この場合には、以下のような対処方法を行うようにしましょう。

髪に必要な栄養を摂取する

まず、基本的な対処法としては、しっかりと栄養素を体内に取り入れることです。

例えば、ダイエットや食べ物の好き嫌いなどで栄養バランスが偏っている方は、食生活を改善する必要があります。

特に、髪の毛にとって必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルは積極的に摂りましょう。

タンパク質は肉や大豆などで手軽に摂取できるため、比較的足りてる方が多いかと思います。

ところがビタミンやミネラルは、野菜や果物、魚介類などをあまり食べない方は不足しがちです。

特に男性の場合は、野菜や果物より肉を好む方も多く、どうしても不足しがちに。

反対に女性は、ダイエット目的などで野菜ばかり食べている方もいるかもしれません。

髪の毛をしっかりと成長させるためには、どれかに偏らず、まんべんなく栄養を摂るようにしてくださいね。

頭皮マッサージをする

しっかりと栄養を取ることができたら、次はその栄養を髪の毛まで届けられるようにしましょう。

そこで、大切になってくるのが頭皮の血流を良くすること。

血行不良による髪の毛の栄養不足を改善するためには、血流を良くしましょう。

血流を良くする方法としては、頭皮マッサージがオススメです。

頭皮マッサージとは、頭部全体を揉み込み適度な刺激を与え、血流を良くするためのマッサージです。

このとき注意すべきは、頭皮を傷つけないことと、強く刺激しないことです。

頭皮を傷つけてしまうと、抜け毛を促進してしまい逆効果になってしまいます。

マッサージをする時は、指の腹を使うか、専用のブラシを活用するようにしましょう。

ストレスを発散する

短い抜け毛を防ぐためには、頭皮の血流を悪くしている原因も取り除く必要があります。

血流が悪くなる原因にはいくつか考えられますが、特に現代人に多いのがストレスによる血行不良です。

ストレスがたまると自律神経が乱れて血流が悪くなります。

これを改善するためには、適度にストレスを解消することが大切ですよ。

ストレスの解消方法は人により違いますが、オススメは適度な運動をすること。

適度な運動を行うと、ストレス解消効果と同時に、さらに血流を良くする効果が期待できます。

とはいえ、今まで運動不足だった方が突然激しい運動を行ってしまうと、身体を壊す原因になってしまいます。

まずはストレッチやウォーキングなど、軽い運動から始めましょう。

しっかり寝る

先程、自律神経の乱れは血行不良の原因になるとお伝えしました。

自律神経が乱れるのはストレスだけでなく、睡眠不足も同様です。

そのため、しっかりと睡眠をとることも、短い抜け毛を予防するためには大切なんですね。

とはいえ、ただなんとなく睡眠をとればいいというわけではありません。

適切な睡眠時間で、かつ質の良い睡眠をとることが大切です。

適切な睡眠時間は人により異なりますが、最低でも6時間はとった方が良いでしょう。

また、質の良い睡眠をとるためには寝る2時間前からはスマホやパソコンから離れるようにしましょう。

これはブルーライトが脳に刺激を与えてしまい、睡眠の質が悪くならないようにするためです。

育毛剤を使う

ここまでは日常生活の中でできる、短い抜け毛を増やさないための対策方法をご紹介しました。

これらを実践してみてもまだ抜け毛がおさまらない場合は、育毛剤の使用も検討してみましょう。

育毛剤には、頭皮の皮脂バランスを整え、血行を促進し、髪の毛の成長を助けるための成分が配合されています。

配合されている成分の種類は、育毛剤ごとに異なるので、自分に合ったものを探しましょう。

特に敏感肌の方は、事前に配合成分のチェックをしましょう。

中には香料や着色料など、添加物を含んでいるものもあります。

肌が荒れやすい方は添加物でも荒れる可能性があるため、そういった商品は避けた方が賢明です。

上記でご紹介した対策方法を実践しつつ育毛剤を使用すると、より効果的ですよ。

短い抜け毛が抜けても平気な場合もある!?

以上が、ドライヤーをした時に短い抜け毛が起きた場合の対処法です。

自然に抜けた訳ではなさそうな短い毛を発見すると、ちょっとヒヤッとしますよね。

もしかしたら、ドライヤーをするたびに抜け落ちていずれ薄毛になってしまうのでは…と心配になるかもしれません。

しかし、ドライヤーをしている時の抜け毛は、本数が数本程度であればそれほど心配する必要はありません。

人間の髪の毛は、健康な状態であっても1日に100本程度は抜けると言われているので、数本であれば正常な範囲内と考えられます。

もし、ドライヤー時に短い抜け毛が明らかに多すぎるという場合には、薄毛の対策を始めた方が良いでしょう。

まとめ

今回は、ドライヤー時の短い抜け毛について解説しました。

ドライヤーは身近なヘアケア用品でありながら、意外と正しい方法で使えていない方も多くいます。

誤った方法でドライヤーを使っていると、短い抜け毛が増える原因になってしまいます。

健康的でボリュームのある髪の毛を保つためには、正しい方法でドライヤーを使うように意識しましょう。

さらに、普段から今回ご紹介したようなヘアケアを行っておけば、より高い抜け毛の予防効果が期待できますよ。